こんな僕も入部して一年。。。
こんにちは。2回生になりました坂口裕基です。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
僕は近頃、久々に本を読んでいます。ところが、今日は入学式で授業無かったのに、昼過ぎまで私用があり、さらにアンペ(スズカアンペール、浪奏)の曳き馬気付けと夕飼い当番があったので、読もうと思っていた本が読めませんでした。クソが。作業を素早く行えることは、何かと拘束時間の長い馬術部においてかなり重要ですよね。この忙しいのを乗り越えた先には、テキパキ行動できる自分が待っている予感、、!
読んでる本ていうのは、興味無いかもしれないですが笑、金閣寺のお坊さん著の『人生は引き算で楽になる』という本です。ああ、あなたの本当に興味の無さそうな顔が鮮やかに思い浮かぶ。自己啓発本と言って馬鹿にしないで下さい。いやー、でも、実際あんまり面白くないんですよね。「ちょっと何言ってるか分かんない」って頻繁になるんですよ。けどちゃんと言いたいことを汲み取っていく姿勢も大事だぞと言い聞かせながら、そして単行本だから割としたのもあり、最後まで一応読みたいのです。いや、「ははあ、確かにその通りだなあ」ってなる箇所もちゃんとあるんですよ?フォロー完了(笑)
で、そもそもなぜ自己啓発本なんか読んでるかというと、僕中学生の時から思春期病(厨二ではない)というか、なんか慢性的に鬱っぽい気分で、自意識過剰でキョドって、ずっと自信が無い状態が続いてるんですよね。本当にしんどい。メンタル強くなりたい。てな訳なんですよ。まあ普段の生活では気を張ってるのでちゃんと明るくやれてる(笑)はずなんですけど。
で、いつもこの思春期病を治そうと頑張る(その手の読書やネットサーフィンなど)のですが、毎回結局どうにもならず、頑張るのに疲れてしばらくのほほんとダラダラと過ごします。その波が2週間くらいのペースで代わりばんこになってて、数日前にまた久々に「頑張り」出したわけです。
長過ぎるな。何が言いたいかというと、馬術部にもこんな暗い人間が居るんだなと知ってもらいたいんです。馬術部員は結構ハツラツとした人が多いので、もうちょい同じく思春期病を患う人に来てもらって、共に闘病しようじゃないか、というところで。
根暗な人間にもポンコツな人間にも、あるいは性根の腐った人間にさえも、優しい馬術部であるはずですからね。(※現部員はゆかいな仲間たち(橋本先輩の回参照)ばかりです。決してクズだらけの部ではありません!)
なんてったって、これは僕が入部した時は既にそうだったのですが、とにかく馬術部は包容力がすごいんです。たぶん一人一人、そして一頭一頭、あと一匹のパワーが集まった結果です。そして世代交代が進んでも、そのパワーは衰えないはず。現に、旧4回生が卒部された今も揺るぎません。もうすごいんだから!ぜひ味わってほしい。僕なんか去年すぐ入部しちゃったもんね!温かくて。。
言いたいことがまとまらない。どれだけの人がこのブログ読んでるんだろう。まいいや。
Twitterに動画で、馬術部(中百舌鳥)までの道順が貼ってあるので、ぜひ来てみて下さい。あとインスタがかなり面白くなってるので、いっぱい見て下さい。新歓期間が終わってもずーっといつでもウェルカムでやっとりますので、いつでも。ここに来ればいつでも馬に会える(お触りは危険かも)ので、ランニング途中のおっちゃんが立ち寄られたりもするので、堂々とでも、コソコソでも、足を運んでみては。
本当長過ぎますね。写真もなくて読みにくいな。読んで下さった方、すみませんでした。
明日は2回生紅一点の、芸術的センス抜群で、生きる勢いが凄まじい中西花恋さんが担当です。ぜひ読んで下さい!
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